忘れないように

2021/03/01

こんにちは!
3月始まりました(^^♪
コロナの制限解除始まりましたね。
都心部ではまだ予断を許さない状況ですが
ほかの地域では改善されているところもあるようでなによりです。

1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。
この教訓を忘れないようにと、1960年(昭和35年)9月1日が「防災の日」となりました。
3月、6月、9月、12月の1日は「防災用品点検の日」となっています。
先日も震度6弱の地震が福島県沖でありました。
原発も炉心溶融した核燃料を処理している途中です。
いざとなったときに備えるのも大切ですね!
木造建築物は柱の多いところや玄関がいいと思います。
また耐震性のある建物なら1階にいるほうが安全です。

鉄骨造やコンクリート造の建物は木造に比べて耐震性がありますが
油断は禁物。落下物などでケガしてしまうことも多いので注意しましょう。

とりあえず危ないと思ったら避難経路を確保できるようにして、
家の中で安全と思われる場所へ行けるかどうかの判断をして、だめなら
その場で身を守ることを考えて隠れたり布団をかぶったりしましょう。
収まったら慎重に経路を確かめながら屋外に出られるよう動きます。
地域の避難場所まで行けば倒壊や家事によるリスクが減ります。
大事なものもあって動きたくないと思う方もいると思いますが
命は代えられません。0か100かの状況においては人命最優先です。
五体満足でなくても生きていることに価値があります。

避難の道具は日ごろからチェックしている人なんてあまりいないような気もしますが
こんな状況なので、習慣づけするのにはぴったりかもしれないですね(^^♪