すごい人です。

2021/04/19

こんにちは!
今日の記念日は地図の日です。
1800年(寛政12年)の今日、伊能忠敬が地図を作るために日本全土を歩いて回った日なんです。

この地図が完成したのはずっと先になるんですが、今の日本の形を地図に起こすために16年も歩き続けたそうです。
16年間に歩いた距離は諸説ありますがおよそ35,000キロとのこと。
1日平均約6キロと、社会人なら一日で歩いている距離かもしれません。
ですが、歩幅を変えず、地形条件も様々な中で行うのは想像以上に大変だと思います。
測量のためのルールを守りながら荷物も持ち、疲れもたまっていく中で…です。
おかげで今の日本の地図の原型ができ、いろんな人が確かめることで正確なものが出来上がることになります。
無から形を作っていく発想には尊敬の念しかありません。ね(^^♪

距離は全然違いますが、富士山頂に一度は行ってみたいなぁと思っているので
近いうちにチャレンジしてみようと思います(^^♪